公表資料から計算する、老人ホームの費用

老人ホームに何年住むと、
いくらかかる?

戻るお金も差し引いた合計でくらべます。

お試し・別々の架空の老人ホーム2軒

住む年数を選ぶ

3年(36か月)

60万円の差(架空の例・目安)

3年なら、サンプルホームA(架空)が少なくなります(ホームBは戻るお金 180万円 を差し引き)。

  1. ✦ 少ない

    サンプルホームA(架空)

    月々払う

    1,008万円

    3年の合計(目安)サンプルホームA(架空)の計算0円 + 28万円×36か月 − 0円 = 1,008万円入居のときのお金 + 毎月のお金×月数 − 戻るお金。
    入居のとき
    0円
    毎月
    28万円
    戻る見込み
    0円
  2. サンプルホームB(架空)

    先にまとめて払う

    1,068万円

    3年の合計(目安)サンプルホームB(架空)の計算600万円 + 18万円×36か月 − 180万円 = 1,068万円600万円から25%を差し引き、残り450万円を5年で使い切る条件。使っていない分が戻る目安です。
    入居のとき
    600万円
    毎月
    18万円
    戻る見込み
    180万円
無料で、実際のホームを比べる

電話番号は聞きません・カード登録なし

通常の費用比較・相談メモは無料。専門職向けの機能は有料です。

すべて架空のサンプルで、実在するホームの情報ではありません。介護のお金・医療費は入っていません。

登録すると、実際のホームで

  • 地域と年数を選ぶだけで答えが出ます
  • 10軒まで並べてくらべられます
  • どの金額にも元の書類と日付が付きます

図1住む年数と、合計の変わり方

1か月ずつ合わせる

横は住む年数(1年〜10年)、縦は合計の金額(万円)。サンプルホームA(架空)は実線で、1年336万円から10年3,360万円まで一定に増えます。サンプルホームB(架空)は破線で、1年456万円、5年で1,680万円になりホームAと同じ金額、10年2,760万円です。点線と破線のあいだの斜線は、ホームBで戻るお金です。

矢印キーで1か月、PageUp・PageDownで1年ずつ金額を読めます。Escで閉じます。

5年で合計が同じ(1,680万円)になり、それより長く住むとホームBが少なくなります。いま選んでいる3年では、ホームAが60万円少なくなります。

グラフに触れると金額が出ます(選んだ年数は変わりません)。

サンプルの計算条件

合計=入居のときのお金+毎月×月数−戻るお金。サンプルホームB(架空)は600万円から25%を差し引き、残り450万円を5年で使い切る条件で、戻る額は毎月7.5万円ずつ減ります。毎月のお金は変わらない想定です。

ホームの紹介ではなく、費用をくらべる道具です。

施設を紹介しません

紹介料は受け取りません。並び順は金額だけで決まります。

このサイトのお金の流れ

電話番号は聞きません

登録はメールかGoogleだけ。ご登録の情報を施設に渡しません。

個人情報の扱い

公表資料で計算します

国と自治体が公開する書類から計算し、元の書類と日付を付けます。

出典と日付

無料会員登録でできること

登録すると、地域を選ぶだけで答えが出ます。

登録後の比較画面の見本。地域と年数を選ぶと真ん中の金額と散らばりが出て、合計の少ない順に並び、同じ金額のホームはまとめて同じ順位で出ます。数字はすべて架空です。
  1. 無料で登録するメールかGoogleで。
  2. 地域と年数を選ぶ真ん中の金額がすぐ分かります。
  3. 候補を並べて、家族と話す10軒まで並べ、印刷や相談メモで渡せます。

費用の見方

知っておきたいことは、2つだけ。

入居時にまとめて払うお金は、退去時に一部が戻ることがあります。

このお金は前払い金将来の家賃などを、入居時にまとめて払うお金。一部を差し引き、残りを決まった年数で使います。途中で退去すると、残りが戻ることがあります。や入居一時金とも呼ばれ、使い切る年数はホームごとに違います。

5年で戻るお金は0円。それより長く住むと、毎月が10万円少ないBのほうが少なくなります(架空の例)。

毎月の料金だけでくらべると、高くつくことがあります。

このサイトは、住む間に払う合計でくらべます。

入居のときまとめて払うお金毎月×月数毎月のお金退去のとき戻るお金くらべるのは合計の目安
上のお試しで、年数を変えてみる
計算の例をもっと見る

1000万円を払い、3年で退去する例

  • 30%を差し引き、残りを5年で使い切る条件:戻るお金の目安は280万円
  • 10%を差し引き、残りを10年で使い切る条件:戻るお金の目安は630万円

日割りや契約の条件で、実際の金額は変わります。

知りたいことから

気になることを、選んでください。

入居から3か月以内に契約が終わったとき

入居から3か月以内に契約が終わると、使った日数分の家賃などを除き、入居時のお金が戻る決まりです。亡くなった場合も対象です。

計算は90日です(書類により長い期間があれば、その日数)。出典:老人福祉法施行規則 第21条(厚生労働省)

ホームが倒産したときの備え

法令が求める備えは「戻る対象の残りの額」と「500万円」の低いほう以上です。500万円は上限ではありません。

実際の額は、契約の前にホームへ確かめてください。出典:厚生労働省告示第266号

介護の受け方で、くらべ方が変わります

介護も、ホームのスタッフにまとめて頼む介護付きなど。段階を選ぶと、決まった額を足します。
外の事業所の介護を使う住宅型など。段階を選ぶと、保険の上限まで使った額を足します。

比較の画面では、両方を1つの一覧に並べ、札で見分けられます。

介護のお金は、段階を選ぶと足されます

段階(要支援1〜要介護5)を選ぶと、国の基準で当社が計算した自己負担の目安を足します。分からなければ選ばなくて大丈夫です。

段階ごとの目安と計算

ホームにまとめて頼む形は、次の順で計算します。

  1. 段階ごとの1日あたりの単位数(料金の計算の基準)× 30日
  2. 介護職員の待遇を良くするための加算の率を掛ける(10.8%〜15.9%。いちばん多い区分のうち低いほうの 14.2% で計算)
  3. 地域ごとの単価を掛ける(地域の差は最大で約 9%)
  4. 自己負担の割合を掛ける(1割・2割・3割。最初は1割)
  5. 所得に応じた月の上限を当てる(最初は月 44,400円)
自己負担1割のときの月の目安(上限を当てる前)
段階1日あたりの単位数加算を含む月の額
要支援11836,270円〜6,835円
要支援231310,723円〜11,688円
要介護154218,569円〜20,241円
要介護260920,864円〜22,742円
要介護367923,263円〜25,357円
要介護474425,489円〜27,783円
要介護581327,853円〜30,360円

出典:介護報酬の算定構造/令和8年度の告示改正(加算率)/地域区分(厚生労働省)

介護保険の自己負担の月の上限
所得などの区分月の上限
生活保護を受けている方15,000円
住民税がかからない世帯で、年金などの収入が年 82.65万円以下の方15,000円
住民税がかからない世帯の方24,600円
住民税がかかる世帯の方44,400円
課税所得が 380万円以上 690万円未満の方がいる世帯93,000円
課税所得が 690万円以上の方がいる世帯140,100円

上限を超えた自己負担は、市区町村への申請で払い戻されます(家賃・食費などは対象外)。出典:介護保険最新情報 Vol.1532

最初の割合は、利用の実績(1割負担が83.6%)によります。出典:介護給付費分科会 第260回資料。外の事業所の介護の目安は、保険で使える上限と全国の利用の実績によります。

実際の請求額と差が出る主な理由

  • ホームごとの追加の料金(夜間の看護体制など)は入れていません。
  • 看取りなど、毎月はかからない費用は入れていません。
  • 外の事業所の介護で、保険の上限を超えた分は入れていません。
  • 1か月を 30日で計算します(1年で約1.4%少なくなります)。
  • 定員29人以下のホームは、単位数が約1%多いことがあります。
  • ホームが外の事業所に介護を任せる形も、まとめて頼む形として計算しています。
  • 確定申告の控除・還付、介護保険料は入れていません。

数字の出どころと、日付

自治体が公開する重要事項説明書と、厚生労働省「介護サービス情報公表システム」から金額を読み取っています。

全国では、届出済みの有料老人ホーム17,246施設のうち2,317施設(13.4%)が前払い金を受け取っています(令和6年6月30日時点)。出典:厚生労働省のフォローアップ調査(第16回)(PDF)

掲載の範囲と、読み取りの決まり
  • 掲載しているのは、当サイトが公表資料を集めたホームです。地域のすべてのホームではありません。
  • 掲載の範囲が全国の統計と違うため、掲載の数から全国の割合は計算できません。
  • 読み取れない金額は、推測で埋めません。
  • 条件を1つに決められないときは「読み取れませんでした」と出します。
  • 書類の日付が分からないときは、当社の取得日を出します(中身が新しいとは限りません)。
  • 数字を読み取って整理しており、原本は複製・再配布していません。

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ケアマネジャー・相談員の方へ

家族への説明の材料を、事業所で。

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1事業所月額2,980円(税込)で、契約者を含む3名まで。4名以降は1名につき月額1,000円(税込)です。

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よくある質問

このサイトは、どうやって運営しているのですか?

運営費は、ケアマネジャーなど専門職向けのプランの料金でまかなう仕組みです。施設からの紹介料・広告料や、戻ったお金に応じた報酬は受け取りません。

老人ホームの費用は、何を比べればよいですか?

月額だけでなく、入居から退去までの合計を、同じ年数でくらべます。このサイトは、前払い金・月額・退去時の返金から、1年〜10年を1か月刻みで計算します。

前払い金があるホームと、ないホームを比較できますか?

できます。「前払い金+月額×月数−退去時の返金」で計算するため、年数によって順番が変わることがあります。実際の返金額は契約条件をご確認ください。

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会員登録・費用の比較・施設の詳細・相談メモは無料です(カード登録なし・期間の制限なし)。ホームごとの書類の金額と、そのホームに住んだときの合計(当社の計算)は、登録なしでも見られます。地域のホームとの比較には、無料の会員登録が必要です。登録前は、このページの架空のホームで試せます。

料金の出典は何ですか? 最新の料金ですか?

国の介護サービス情報公表システムと、自治体が公表する重要事項説明書です。ホームごとに原本リンクと日付を出します。更新の遅れや読み取りの誤りがありうるため、最新の料金・空室・契約条件はホームへご確認ください。

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計算は合計の出し方、出典は数字の出どころへ。

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